Friday 22 August 2014

The Lyrics: Neat's - MOA

I seriously can swear that I WILL NEVER DO THIS AGAIN.

Because of my love for Neat's 3rd album and seeing that the rest of the Internet dislike the lyrics, it's here.

(In case you wonder how I got it, I wrote it down. Word by word. From my own scans. Here's a sample.)

Image and all lyrics (c) dada pop 2014

(1) MOA

戻れない今夜は光の上
胸が躍る様に夢に焦がれた
私は風に揺れて星をつかみ
花になりたかった迷える少女

ねぇ MOA

さびしさの旅に出て
満ちてく様に愛をして
死ぬほど泣いたらいつかなにか
わかるんでしょうか

高らかに愛のうたを歌う
孤独な歌姫
かなしみを食べて

愛の輪

おだやかな体温が
伝わる様に息をして
死ぬほど泣いたら
いつかこれも忘れてしまうのかな
さびしさの旅に出て
吸い込む様に愛をして
死ぬほど泣いたらいつかなにか
わかるんでしょうか

永遠をゆけ
愛の意味は
永遠の上

永遠のゆけ
手の上には
永遠の夢



(2) グレイの森

さよならと 言って欲しくて
あの子は 泣いていたんだ
全て 捨てたくなるような 夜の日は
命を洗い出すような 雨が降る

深い森の上
魂は届かない
冷たくなった満月はあなたのよう

堕ちる空は グレイ
孤独な目の グレイ
壊れそうな グレイ
ひとりきりで グレイ

パパから継いだ DNA
ママからもらった 太陽
身体は宇宙みたいだねって 言ってたね
沈んだ心を抱えた 優しい人

橙の空
哀しみも抱きしめた
涙溢れて
大きな光になる

堕ちる空は グレイ
孤独な目の グレイ
壊れそうな グレイ
ひとりきりで グレイ



(3) 夕暮れレコード

言葉を積んで蹴飛ばす
サイコロ持ってころがす
まだ夕方5時だ
ナイフとフォーク散らかし
テーブルには食べ残したまま
やる気がないな

あまりに悲しい鼻唄と夕暮れ
小さな僕らじゃ消えちゃうんじゃないかな

キラキラまつげがふと光った
ゆらゆら夜明けの波のようで
ついつい目がくらんでしまうほどに うわぁ…綺麗

財布をもって出掛ける
コンビニの蛍光灯
やっばホっとするんだ
ナッツとグミの誘惑
欲しいものも決めらんないまま
ウロウロしてる

遠くへ行きたくなるような夕暮れ
最後に浮かぶのは誰かな
あの子かな

くらくら目眩がしブランコ
ドキドキした昔のレコード
チクっと痛んだ胸エモーション
わくわくして生きていたいんだ
キラキラまつげがふと光った
ゆらゆら夜明けの波のようで
ついつい目がくらんでしまうほどに うわぁ…綺麗



(4) 黄昏に雨

私たちは違う生き物
同じ生き方はひとつもない
同じは安心するという人もいるけど
そこに溶けてしまわないで

何が違うと思うことは
君の目にしか見えてなくて
あの人が遠くで呼ぶけれど
今は今を 信じさせて

染みが溶けたまるいコースター
胸の深い穴は途方もない
君の赤い耳と小さな肩には
重い想いが見えていた

自分はこうだって叫ぶことが
難しいのは私もそうだと
諦めてしまえば楽だけれど
胸の奥が 死んじゃうわ

何が違うと思うことは
君の目にしか見えてなくて
あの人が遠くで呼ぶけれど
今は今を 信じさせて
生きることが難しいのは
私もそうだよ
けど降る雨も星に変わるはずよ
闇を脱いで今 信じさせて



(5) よるのいろ

うん 僕らは地上に住んでる生き物なんですって
知らないだけ
うん いつでもそばにいるけど
合言葉はいらないだけ
日々の妄想に見た未来
約束なんて守れない
振りがざした剣を捨てて

夜の色が素晴らしいくて涙がでたこと
伝えようとしたのに言葉が出ないんだ
あの子がさ 死んだ日にすべてをさらった
夜空は輝く 光に似ていたの

ありがとう そしてさようなら
ちぎれたのです 君と僕は
それぞれの心臓のリズムが違う意味を
知らないだけ
うわの空で見た未来
あまりにも不安がいっぱい
一斉に願いは叶わないのね

すくわれた人たちが遠くで笑った
噂はここまで届いていたんだよ
あの子がさ 死んだ日にすべてをさらった
夜空は輝く 光に似ていたの

裸で息をしてる (知らぬが仏よ)
裸で息をしてる (関係なくても)
裸で息をしてる (そのまま続けて)
こぼれた言葉を聞きたかった

夜の色が素晴らしいくて涙がでたこと
伝えようとしたのに言葉が出ないんだ
あの子がさ 死んだ日にすべては変わった
夜空は輝く 光に似ていたの

光へ




(6) 新世界

突如
背中に生えた翼
ああどうしよう
怪我してでも見たいものがあるわ
どう思う?

虹を吹き飛ばして
ファスナーは開けてて
それからまだまだ
マンションの屋上に落ちてきた
三日月

あなたとせかいをつくれるなら
あたしのすべてをみせてあげる
あなたがあなたを壊すときも
あなしが心の盾になれる

将来の話をした土曜日の夜
どうする?
とびきりの願いが届きますように
どう思う?

望遠鏡に乗って
フォーカスはしっかりと
合わせてまだまだ
手を離さないで
目は閉じないでいて

あなたとせかいをつくれるなら
あたしのすべてをみせてあげる
あなたがあなたを壊すときも
あなしが心の盾になれる

七十億人の人々の暮らし
目は空のように
耳は海のように
あなたがせかいよ

新しいせかいをつくれるなら
あたしのすべてを分けてあげる
あなたがあなたを壊すときも
あなしが心の盾になれる



(7) 海

してみたいことは一応やったしな
みてみたいものはここにもあったしな
溢れる欲望は夕暮れにのまれて
子供の話を思い出したりして

あぁ胸が
あぁいっぱいだ

いつだってこうやって泳ぎ続ける海
あしたへあしたへおしすすめている
あなたはそうやって形を残さず
いつだってどこかへと消えてしまう

約束は破れ もう夜になっていた
雨が ざあんざあんと世界を洗っていて
僕らの哀しみはそれほどでもないと
かすかな光で頬を濡らす

あぁ人は
あぁちっぽけだ

いつだってこうやって泳ぎ続ける海
遠くへ遠くへ焦がれてきた夢
あなたはいつでも形がないなら
僕らを惹きつけて消えてしまう

枕の上から天井を見下ろす
心と身体は離れていたようだ

あぁ僕は
あぁちっぽけだ



(8) 砂漠のスコルピオン

果てもなく続く階段を
昨日夢の中で見てた
どこかへ逃げなくては
ここにはもう住めなくなる
何もない場所を耕し
自由を植える人が言った

“世界の言うありきたりな言葉には
耳を閉じなくちゃ“

普通でできてる毎日に
こころを預けるのが怖い
なぜ?なぜ?の答えは
何もかもがないんだ

世界の言葉にはない
心の言葉に聞いて
星座をつくる星になりたかった
瞳に溢れる闇
瞳に流れる光
僕らの夢は誰にも壊せない

取り残されてもいいんだ
騒ぐ胸が止まらないんだ
やり残したことがあるんだ
騒ぐ胸が止まらないんだ

やがて大地はひび割れ
人々は家を奪われ
砂漠化した地球を
幾千もの舟で逃げた
行き先を指す羅針盤を
見つめ続ける人が言った

“世界中ありきたりな日常で溢れてほしい”

息を吹き返した小さな
渡り鳥の群れが見える
ここはどこにでも繋がってるんだ
あの日に僕がしたこと
君に謝らなくちゃ
砂漠のスコルピオン
十四の星になる

取り残されてもいいんだ
騒ぐ胸が止まらないんだ
やり残したことがあるんだ
騒ぐ胸が止まらないんだ



(9) グレイテスト・エデン

想像して
鐘が響く丘の上のキャンバス
おしゃれなブルーの空を
泳ぐ雲はピンク
食べかけのレイズンパンは巨大なまくら
見上げて吹かれ
目の前通る雲はもしや

クロールしてーるエレファント!!
わっはっはっは
しょーもない妄想は
グレイテスト・エデン
グレイテスト・エデン
無限の宇宙 今ここに

想像して
白いクレヨンで街の塗りつぶそう
頭の中何もかも捨てたい(捨てなさい!
赤い羽を描くわ
背中に這うように
羽ばたき自由にどこまでも飛び立ちたい気分

予想外UFO衝突!!
わあああ
しょーもない妄想は
グレイテスト・エデン
グレイテスト・エデン
楽しく生きてくために
クロールしてーるエレファント!!
わっはっはっは
しょーもない妄想は
グレイテスト・エデン
グレイテスト・エデン
無限の宇宙 今ここに



(10) wonderland

時間を止めるように飛行機は
夕暮れに沈んでいくだけよ
地平線の境界を
どこまでも越えてゆく
どこまでも続いてく
広い空の果てを

私はやわらかな風になる夢を
途中で手放したつまらない人よ
陽炎は涙になり 世界を滲ませてく
まだ今は泣かない

透明な階段で 真っ白な雲のもぐり
こころが逃げてしまった
呼んでいるのよ 私は私をずっと
深い呼吸に乗って

長い旅の道を裸足で駆け回り
捉えたいの一瞬を
宝の地図なら 破いて撒き散らした
鼻の奥がつんとした

ひとりでは泣かない

少しだけの我慢を積み重ねていれば
永遠になるの? 永遠に届くの?
どうしようもなく溢れる感情に蓋をする
あの日の私が

透明なワンダーランド 還りたい場所があるの
生まれたままの声で
呼んでいるのよ 私は私をずっと
深い呼吸に乗って



(11) クライマーズ

儚い線の上
愛を持っていて
守り抜こうと抱くしめた
頷きながら
祈るように
旅人たちは
こう言った

平和を遠い続けた聖者
人を殺してしまった罪人
朝日の運び続けるエンジェル
何者にもなれない僕ら

明日の願い続けたプレイヤー
娘をぶってしまったマザー
心を優しくするフランダース
光へ手を伸ばした僕ら

平和を遠い続けた聖者
人を殺してしまった罪人
朝日の運び続けるエンジェル
何者にもなれない僕ら

儚い線の上
愛を持っていて
守り抜こうと抱くしめた
頷きながら
祈るように
旅人たちは

こう言った




[P.S.: There will not be any translations done. Seek your nearest Kanji converter for help if necessary.]

[P.P.S.: Because I'm busy doing this just now, Ten-chan's review will be tomorrow. Yes. With the pictures from today.]